1 名前: 蚯蚓φ ★ 投稿日: 2011/12/01(木) 00:04:00.18 ID:???

日韓基本[アジアトゥデイ=キム・ジュホン記者]去る2009年9月、2010年12月、2011年10月など三回に渡
る「対日抗争期強制動員被害調査および国外強制動員犠牲者など支援委員会法律改正案」を代
表発議して通過させたことがあるイ・ミョンス議員の日帝下、民間人強制動員および勤労挺身隊
被害者らのための日本戦犯企業の公式謝罪と賠償問題を解決するための実践と活動が「国内外
全方向議員外交」で繰り広げられており、その結果が注目されている。

来る12月4日、日本の明治大学で開催される行事に18代国会議員として初めて日本全国単位
市民団体聨合の招請を受けて公式シンポジウムに参加するイ・ミョンス議員は、韓国の日帝下、
民間人強制動員および勤労挺身隊被害者らの日本戦犯企業(三菱重工と訴訟中)に対する賠償
要求および「134の日本戦犯企業(一次)の大韓民国政府発注入札制限」に対する趣旨と内容およ
び入札制限範囲について発表、説明する。

これについて、イ・ミョンス議員は「今年9月16日、政府部署・機関などの入札制限と関連日本戦
犯企業名簿を発表して以後、10月24日、日本市民団体北陸連絡会会員たちから感謝の挨拶とと
もに戦犯企業名簿に不二越の追加を要請された」としながら、「最近、日本国内全国的な規模の
市民団体の‘強制連行・企業責任追求全国ネットワーク’から'今、問題視される日本の過去清算・
平和・連帯のアジアを作るために'という主題で12月4日開催されるシンポジウムに正式に招請を
受けて出国を目前にひかえている」と明らかにした。

イ・ミョンス議員は「これは非常に異例なことで対日過去清算および強制動員被害者らの賠償と支
援問題を解決するために継続的に韓日両国政府に促して、日本の三菱の誠意ある賠償を促して
いる段階で、過去の問題解決の希望と責任感を重く感じている」と言及し、「これを基点に韓日両
国の各界各層の人々の積極的な関心と支援をお願いし、今後も国会議員として、また大韓民国
国民の一人として、最善を尽くして努力することをお約束する。」として感想を明らかにした。

ソース:アジア・トゥデイ(韓国語) 「民族的自尊心と問題解決要求には賠償時効がない」
http://www.asiatoday.co.kr/news/view.asp?seq=562790 

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